追憶のひととき参加の皆様へ 
2009/07/18 Sat. 09:00 [edit]
7月20日(祝)
追憶のひととき、追憶の夕べ参加の皆様へ当日スケジュールのご案内です。
夏至も過ぎ、いよいよ夏の到来となりました。七里ガ浜の海は、梅雨の合間に見せる日射ししに夏色の水面が目映く輝いている今日この頃でございます。
お陰をもちまして、ご案内させていただいた「追憶のひととき」「追憶の夕べ」も大変な反響があり、予定数を超える申し込みがありました。スタッフ一同、皆様のご来苑を心よりお待ち申し上げております。
今一度、皆様に当日の予定をお知らせするとともにお願い事項を下記にお示しをさせていただきますので、ご一読いただければ幸いです。
記
日時:平成21年7月20日(月・祝日)
企画:「追憶のひととき」午前10時より午後1時(昼)
「追憶の夕べ」午後6時より午後8時まで(夜)
「追憶のひととき」
10:00 司会トーク ご挨拶・紹介
10:10 法話「より善い故人の弔い」
10:50 JAZZライブ (平戸 祐介&三善 香里)
11:30 BBQフードコート&アトラクション
12:50 閉会ご挨拶
13:00 終了
「追憶の夕べ」
18:00 司会トーク ご挨拶・紹介
18:10 法話「おくりびと」
18:30 音楽ライブ (さしだりゅうぎょうアコーギター)
19:00 BBQパーティ&Cemetary Bar(花火)
20:00 ご挨拶・終了
*当日は、ご案内させていただいた葉書と故人の小さいフレーム入りの写真をお持ちください。
*お車でお越しの方は顕証寺境内に入られたら係りの誘導に従ってください。
*当日は昼夜とも酒類もご用意しております。運転の方、未成年の方にはお配り致しません。
*バーべキューでは、肉・魚貝類・野菜などがあります。焼き鳥もあります。
*お弁当を持参していただいても構いません。管理棟にて召し上がれます(席に限りがあります)。
*音楽ライブは出演者の都合により変更する場合があります。
*会場は顕証寺霊廟及び管理棟、境内地です。帽子などをご用意ください。日除けのパラソルテントはございます。
*金魚すくい、ヨーヨー釣り、カキ氷などがあります。夜は花火をします。
追憶のひととき、追憶の夕べ参加の皆様へ当日スケジュールのご案内です。
夏至も過ぎ、いよいよ夏の到来となりました。七里ガ浜の海は、梅雨の合間に見せる日射ししに夏色の水面が目映く輝いている今日この頃でございます。
お陰をもちまして、ご案内させていただいた「追憶のひととき」「追憶の夕べ」も大変な反響があり、予定数を超える申し込みがありました。スタッフ一同、皆様のご来苑を心よりお待ち申し上げております。
今一度、皆様に当日の予定をお知らせするとともにお願い事項を下記にお示しをさせていただきますので、ご一読いただければ幸いです。
記
日時:平成21年7月20日(月・祝日)
企画:「追憶のひととき」午前10時より午後1時(昼)
「追憶の夕べ」午後6時より午後8時まで(夜)
「追憶のひととき」
10:00 司会トーク ご挨拶・紹介
10:10 法話「より善い故人の弔い」
10:50 JAZZライブ (平戸 祐介&三善 香里)
11:30 BBQフードコート&アトラクション
12:50 閉会ご挨拶
13:00 終了
「追憶の夕べ」
18:00 司会トーク ご挨拶・紹介
18:10 法話「おくりびと」
18:30 音楽ライブ (さしだりゅうぎょうアコーギター)
19:00 BBQパーティ&Cemetary Bar(花火)
20:00 ご挨拶・終了
*当日は、ご案内させていただいた葉書と故人の小さいフレーム入りの写真をお持ちください。
*お車でお越しの方は顕証寺境内に入られたら係りの誘導に従ってください。
*当日は昼夜とも酒類もご用意しております。運転の方、未成年の方にはお配り致しません。
*バーべキューでは、肉・魚貝類・野菜などがあります。焼き鳥もあります。
*お弁当を持参していただいても構いません。管理棟にて召し上がれます(席に限りがあります)。
*音楽ライブは出演者の都合により変更する場合があります。
*会場は顕証寺霊廟及び管理棟、境内地です。帽子などをご用意ください。日除けのパラソルテントはございます。
*金魚すくい、ヨーヨー釣り、カキ氷などがあります。夜は花火をします。
category: 未分類
追憶のひととき法話「おくりびと」 
2009/07/10 Fri. 12:12 [edit]


「追憶のひととき」での法話内容『おくりびと』を観ました。
この映画で初めて「納棺師」という仕事を知りました。
地味で特殊な仕事すぎて、偏見をかいやすい仕事でも、
なんだか観ていると、愛が溢れている仕事なんだぁと感じました。
この映画の最大の見どころは、なんといっても「納棺」という儀式の荘厳さと、
今までほとんど意識されることがなかった「納棺師」という仕事の技術的なすごさが
観られるところなのではないかと思います。
「納棺師」というのは、実はメイクアップをはじめとする美的センスや所作の美しさ、
そして、葬儀という特殊な空気のなかで場の雰囲気を感じ、遺族のニーズを読むという
「マネージメント能力」が必要とされる、高度な専門職であることがよくわかります。
「度胸さえあれば誰にでもできる」というものではなく・・・(もちろん、ある種の「度胸」は必要なのですが)。
「死に関する仕事」ということで忌まれがちな職業なのですが、そういうデリケートな場で「ちゃんとしてもらえるか」というのは、遺された人達にとっては、すごく大事なことだと思います。
人の死別を美しくも、悲しいまでも、神々しく描いた映画は他に無いんじゃないか?ってくらいに、安らかな旅立ちのお手伝いを見せられました。
人の死に方は千差万別ながら、死そのものは平等で、どの御遺体にも誠意を持って
接する姿に、今の時代に忘れられつつある、故人への冥福とか敬意を払うってことを
新ためて考えさせられる内容で、とても優しい気持ちになりました。
納棺師という仕事とともに、どの仕事であっても誇りを持って行うことの大切さを
表現しているそんな映画でした。
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